メンズスキンケア
メンズBBクリーム入門|バレない使い方と量の失敗談、選び方と落とし方
本ページはプロモーションを含みます
結論から言うと
量を間違えて同僚に指摘された失敗のおかげで、BBクリームの正しい使い量がわかった。少量・薄く・内から外へ、が基本で、これだけで仕事に使えるレベルになる。
この記事でわかること
- 量は豆粒大から始める
- 洗顔料で落とせる製品選びが基本
- 化粧品の範囲を理解して選ぶ
2024年の春、社内プレゼンの前日に肌荒れが出た。あごのラインに赤みが残った状態で翌朝の商談に向かうのが気になり、以前妻から勧められていたBBクリームをその朝に初めて使った。
「なんか顔白くない?」と同僚に言われたのは、昼の昼食で移動中の話だ。鏡で見ると顔だけ白くなっていた。首との色の差がはっきりわかった。
原因は量だ。「顔全体に塗るなら多めに」という謎の判断でチューブから出しすぎた。使いすぎると下地が浮いて白く見える。これをBBクリームを使った最初の日にやらかした。
翌日は量を半分以下にして試した。全然違った。肌の赤みが自然に目立たなくなり、顔色が整って見えた。同僚には何も言われなかった。
結論
BBクリームで失敗する人の大半は量の問題だ。最初から多く使うと白浮きして「使っていることが丸わかり」な状態になる。豆粒大の量を薄く伸ばすところから始めれば、仕事に使えるレベルの仕上がりになる。
「メイクっぽく見えない」レベルから始めるなら、男性向けに設計されたBBクリームを少量使うのが入りやすい。女性向けのカバー力が高いものより、肌に馴染む軽いテクスチャのものがバレにくい。
⚠️ 注意点
BBクリームの法的区分と効能について
BBクリームは化粧品に分類されます。化粧品に認められた効能の範囲は「皮膚を清潔にする」「皮膚を保護する」「皮膚にうるおいを与える」「肌を整える」などです。
「肌がきれいになる」「ニキビが治る」「シミが消える」「肌質が変わる」といった表現は化粧品の効能として認められていません。このページで紹介しているBBクリームは、肌の赤みや色ムラを均一に見せるための化粧品としての役割(肌を整える・保護する)の範囲での話です。
肌トラブルや炎症の治療を目的とした製品ではありません。肌の状態が気になる場合は皮膚科への相談が適切です。
BBクリームとは何か、スキンケアとどう違うか
BBクリームはスキンケアではなくメイクアップ(化粧品)に分類される。スキンケアが「肌の状態を整える」ことを目的とするのに対し、BBクリームは「肌の見た目を均一に見せる」という目的の製品だ。
BBクリームという名前の由来はBlemish Balm(傷ついた肌を保護するバーム)または Beauty Balm で、医療機関での使用から広がったとされる。日本では化粧下地とファンデーションの中間に位置する製品として認知されている。
男性向けBBクリームはこのカテゴリの中でも、カバー力を抑えてよりナチュラルな仕上がりにチューニングされた製品が多い。一般的な女性向けファンデーションに比べて肌に自然になじみやすく、「塗っていることがわからない」状態を目指して設計されているものが多い。
何ができて何ができないか
BBクリームでできること(化粧品の範囲内):
- 肌の赤みや色ムラを均一に見せる
- くすみや乾燥感を目立たなくする
- 日焼け止め成分が入っているものはUV防御も兼ねる
- 保湿成分が入っているものは乾燥を防ぐ効果が期待できる
BBクリームにできないこと:
- 肌質を変える・改善する
- ニキビ・赤みなどの肌トラブルを治す
- 肌をきれいにする(肌の状態を変えるのはスキンケアと医薬品の領域)
「使い続けると肌がきれいになる」という表現を見かけることがあるが、化粧品の効能の範囲を超えた表現だ。BBクリームを使いながらスキンケアを続けることで肌の状態が整っていくことはあるが、それはスキンケアの効果であってBBクリームが直接肌を変えるわけではない。
量の失敗と、適切な量の見つけ方
最初に使った日にやらかした量の失敗を詳しく書く。
多く塗るほど浮いて見える理由
BBクリームは肌に薄く乗せることで自然に肌になじむ設計をされている。多く塗ると、肌の上で膜ができて浮いて見える。白浮きする成分(酸化チタンなど)が多くなることで、特に顔だけが白く見えやすくなる。
「もっとカバーしたいからもっと塗る」という判断は逆効果になりやすい。カバーを重ねるほど不自然になる。
適切な量の目安
✅ ここだけ読めばOK
BBクリーム適量の目安
チューブから出す量は「豆粒大」程度。最初に手の甲に出してから指に取り、顔の5点(額・両頬・鼻・あご)に置いて、内から外へ薄く伸ばす。
全体に伸ばした後に「全然足りない」と思ったら少量追加する。最初に多く出す前に薄く伸ばしてから判断することが重要。
慣れてくると「この量で足りる」という感覚がつかめる。最初の3回は必ず少量から試す。
色選びの注意
BBクリームは自分の肌色に合った色を選ぶことも重要だ。
多くの男性向けBBクリームは1〜2色展開になっていて、ナチュラル(ライト)かオークルから選ぶことが多い。肌が明るい場合はナチュラル、日焼けしている・地黒の場合はオークル系が合いやすい。
「色が明るければ顔色が良く見える」という考えで明るい色を選ぶと、首との色の差が出やすい。自分の肌色よりわずかに明るいか同程度の色を選ぶほうが自然になじむ。
サンプルで試せる場合は、手の甲ではなく顎のラインで試す方が首との色の差を確認しやすい。
メンズBBクリームの選び方
点数は、公式サイトに載っている費用・無料カウンセリングの有無と、自分が実際に通ったうえでの満足度を、同じ基準で5点に換算したものです。効果の出方には個人差があり、この点数は効果を保証するものではありません。医療脱毛・AGA治療は医療行為なので、適応の判断は医師が行います。
男性向けBBクリームを選ぶときのチェックポイントを整理する。
テクスチャと仕上がり
仕事で使う場合は「ナチュラル仕上がり」「薄づき」の製品が向いている。マット系とツヤ系があるが、脂性肌やテカリが気になる人はマット系、乾燥肌や顔色の悪さが気になる人はツヤ系が合いやすい傾向がある。
肌のテカリが気になる場合の対策は顔のテカリ・皮脂対策にまとめているので合わせて参考にしてほしい。
SPF・PA値の確認
日焼け止め成分を含むBBクリームは多い。日中の外出があるなら SPF20以上・PA++ 以上を含む製品を選ぶと、日焼け止めを別途塗る手間が減る。ただし「UV機能付き」の表記があっても、長時間屋外にいる場合は塗り直しが推奨される。
落とし方の確認(最重要)
BBクリームで失敗しやすいもうひとつのポイントが落とし方だ。
洗顔料だけで落とせる製品と、クレンジングが必要な製品がある。日常使いにするなら「洗顔料で落とせる」製品を選ぶことで、落とし方の手間を増やさずに使い続けられる。
製品のパッケージ・裏面の「使い方」「落とし方」欄に記載がある。「通常の洗顔料で落とせます」と書かれていれば追加の手間はない。
「クレンジング不要」の製品でも、塗った後長時間経った場合やしっかり汗をかいた日は念のり丁寧に洗顔するほうが良い。
成分をチェックする理由
肌が敏感な人や、ニキビが気になる人は成分の確認が必要なことがある。BBクリームはファンデーション機能を持つため、オイルや着色料が多く含まれる製品が多い。ニキビができやすい肌の場合、ノンコメドジェニックテスト済みの製品を選ぶという選択肢がある(ただし個人の肌状態によって異なる)。
実際の使い方の手順
失敗した翌日から変えた手順を書く。今はこの流れで使っている。
朝のケアの中に組み込む手順
1. スキンケアを終わらせてから塗る
洗顔→化粧水→乳液(またはBB前に日焼け止め)という順番の後にBBクリームを塗る。スキンケアが終わっていない肌に直接塗ると、成分の馴染みが悪く崩れやすくなる。
2. 手の甲に豆粒大を出す
チューブから直接顔には出さない。手の甲に出して確認してから使う。
3. 指に取り5点に置く
額・両頬・鼻・あごの5か所に少量ずつ置く。
4. 内から外に薄く伸ばす
鼻から頬に向けて、中心から外側に向けて薄く伸ばす。フェイスラインは特に薄くして首との色の差が出ないようにする。
5. 足りなければ少量追加
全体に薄く広げた後で足りないと思った部分に少量追加する。最初から量を足すのではなく、薄く広げてから判断する。
6. 馴染ませて完了
指でポンポンと軽く押さえると馴染みやすくなる。この段階で「しっかりカバーしたい部分」があれば、その部分だけ少量重ねる。
✅ ここだけ読めばOK
仕事で使う場合の時短ポイント
慣れれば全工程2〜3分で終わる。朝の準備の流れに組み込むと特別な手間として感じなくなる。スキンケアの延長として日常化することが、長く続けるコツ。
仕事での使い方:バレない範囲
「職場でバレたくない」という意識は、BBクリームを始める男性の多くが持つ。
私が感じる「バレない」の条件は2点だ。
1. 使いすぎない:最初の失敗から学んだこと。量が多いほど「何か塗っている」感が出る。少量で薄く均一に伸ばすと、肌の色が整って見えるだけで「メイクしている」とは気づかれにくい。
2. 首との色を合わせる:顔だけ明るくなると差が出て気づかれる。首の色と大きく差が出ない色と量を選ぶことが前提になる。
使い始めた頃は「同僚に何か言われるかもしれない」という意識があったが、今は何も言われない。適切な量で使えば、肌の状態が整って見えるだけで普通の状態に見える。
落とし方と肌への影響
洗顔料で落とせる製品なら追加手順不要
「洗顔料で落とせる」製品は、通常の洗顔と同様に落とせる。泡立てた洗顔料で顔全体を洗い、しっかりすすぐだけでいい。
洗顔のやり方自体を変える必要はない。洗顔料の選び方はメンズ洗顔料の選び方を参考にしてほしい。
クレンジングが必要な製品の場合
高カバー力・高耐水の製品はクレンジングが必要になることがある。この場合、洗顔前にクレンジング(オイルかミルクタイプ)でBBクリームをなじませてから洗い流し、その後洗顔料で洗う。
日常使いならクレンジングが不要な製品を選んだほうが手間が少ない。クレンジングが増えると習慣として続けにくくなる。
肌への影響を最小化する考え方
BBクリームを毎日使う場合、落とし残しがあると毛穴が詰まりやすくなる可能性がある。洗顔を丁寧に行い、しっかりすすぐことが基本だ。
肌荒れ・ニキビが増えた場合は、使っているBBクリームとの相性が悪い可能性がある。成分を確認して製品を変えることで改善するケースがある。それでも改善しない場合は使用を中断して皮膚科に相談することが適切だ。
今から始めるなら私はこうする
BBクリームを初めて使おうとしている人、または過去に挫折した人へ。
1. 量は豆粒大から始める
最初の最大のポイント。多く塗れば塗るほど白浮きする。少量から試して「もう少し欲しい」と思ったら少量追加する方向で調整する。
2. 男性向けBBクリームを選ぶ
女性向けの高カバー製品はカバー力は高いが厚塗りになりやすく、色も合いにくい。男性向けに設計された製品から始めることで、仕事で使えるレベルに調整しやすい。
3. 洗顔料で落とせる製品を選ぶ
クレンジングが必要な製品は日常使いとして続けにくい。「洗顔料で落とせる」製品を選ぶことで、夜の手間が増えない。
BBクリームはスキンケアの延長ではなくメイクの入り口だ。「肌をきれいにするもの」ではなく「肌の見た目を整えるもの」として使うと、使い方と期待値が一致しやすい。始めるならまず量の調整から。量さえ間違えなければ、初日から「よかった」と思える結果になる。
よくある質問
男性がBBクリームを使うことは一般的ですか?
男性向けスキンケア市場でBBクリームや化粧下地の需要は増えています。ビジネスシーンでの肌の均一感を整えたい人や、肌荒れをカバーしたい人が使い始めるケースが増えています。量と選び方次第で使っていることが見えにくくなります。
BBクリームは化粧品ですか?どう落とせばいいですか?
BBクリームは化粧品に分類されます。製品によって洗顔料で落とせるものとクレンジングが必要なものがあります。購入前に落とし方の確認が必要で、「洗顔料で落とせる」と書かれた製品は日常使いに向いています。
量を塗りすぎると浮いて見えますか?
はい。BBクリームは量が多すぎると白浮き・厚塗り感が出て不自然に見えます。少量から試し、薄く全体に伸ばすことが自然な仕上がりのポイントです。初めて使う場合は特に少量から始めることをお勧めします。
料金もキャンペーン条件も、思っているより頻繁に変わります。申し込む前に、公式サイトで今の条件を確認してください。医療にあたるものは、必ず医師のカウンセリングで自分の状態を診てもらってから決めてください。
ORBIS Mr.(オルビス ミスター)の公式サイトを見る 公式サイトへ移動します